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ネコ駅長で大人気
心豊かなローカル線 |
和歌山電鐵貴志川線 |
和歌山県和歌山市・紀の川市 |
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2018年10月28日制作
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和歌山駅と貴志駅を結ぶ14.3kmのローカル私鉄。
2007年(平成19年)1月に南海電気鉄道から移管された。
猫のたま駅長をはじめ様々な取り組みが注目されてきた。 |
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和歌山駅 |
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JR和歌山駅の隅っこ、9番線ホームから和歌山電鐵貴志川線の電車は出発する。
終点の貴志駅までは所要30分前後。 |
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ホームの券売所では、和歌山電鐵のグッズが多く売っている。
特に人気なのが、この鉄道の知名度を全国区にした「たま」駅長のグッズ。 |
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2両編成で、南海電車時代から引き継いだ塗装の列車と、4種類のカラフルな電車がある。 |
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いちご列車車内 |
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紀の川市特産のいちごをアピールする、白色と赤色の電車。
座席にもイチゴのデザインがある。 |
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おもちゃ電車 |
車内には何と、おもちゃのショーケースやガチャガチャがある。
赤一色の車両で、見ても乗っても楽しさがある。 |
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うめ星電車 |
和歌山県名産の「南高梅」に由来するが、「うめ星」のネーミングがユニーク。
赤紫色の外観で、車内も和紙や木張りの天井など和風で豪華な雰囲気。 |
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たま電車 |
貴志駅の猫駅長「たま」をモチーフにした電車。ボディ各所には、たま
の絵が101ヶ所描かれている。 |
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上記4つの列車は、九州の豪華列車「ななつ星」も手がけた水戸岡鋭治氏のデザイン。 |
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交通センター前駅付近 たま電車 |
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交通センター前駅 |
列車は水路に沿ってカーブを走る場所で、撮影ポイントのひとつ。
駅前にある県営の交通公園では、貸自転車やバッテリーカーで交通ルールを楽しく学べ、
南海平野線(路面電車)で活躍していた電車が保存されている。 |
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よんたま |
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伊太祁曽駅 |
沿線唯一の有人駅で、構内には和歌山電鐵の車庫や本社機能がある。
構内踏切から、停泊している電車を撮影することも可能。 |
ここでは猫の「よんたま」駅長が、専用の駅長室で勤務。 |
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大池を渡るうめ星電車 |
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大池遊園駅 |
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大池遊園駅 |
大池遊園駅の和歌山駅寄りで、電車は大池を渡る。
県内有数の桜の名所で、桜の咲く池と電車。 |
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貴志駅 |
終着駅で、猫を模ったオシャレな駅舎。
「ニタマ」駅長が勤務する駅長室や、喫茶が楽しめる「たまカフェ」などがある。 |
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おでかけの際は最新情報をお確かめください。 |
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