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戦後から愛される
黒いスープの中華そば
元祖富山ブラック
大喜
富山県富山市

201686日制作

小(並)750円、大<写真>1,120円、特大1,500円
富山で最近注目されているのが「富山ブラックラーメン」。
濃口醤油で黒くて濃いスープが特徴だ。
歴史は結構長く、終戦直後の1947(昭和22)年にまで遡る。
その頃、ラーメンは外食でないとなかなか口にできない高級食。
終戦直後の食堂は、ドカ弁やおにぎりを持った労働者たちで溢れていた。
そんな時代に、濃い味付けでチャーシューとネギのたっぷり入った「よく噛んで」食べるおかずの中華そばが考案された。
創始者は大喜のオヤッさん(高橋青幹さん)。
当初は、スープの黒さと塩辛さへ違和感も与えたが、噂が噂を呼び、人気となっていった。
「富山祭り」では1千人もの行列ができたこともあった。
じいちゃんから父ちゃん、そして孫へと、今では三代にわたって親しまれている程人気が続いている。






+ライス160円、+生玉子60円
富山ブラックラーメンは、3つの味が1つになって構成されている。
1つは「」。
他のラーメンに比べて硬めでストレートの太麺になっており、濃いスープによく合うようになっている。
2つ目は「スープ」。
濃い口の醤油味スープで、一見すると塩辛そうだが、ラーメンの麺によく合い病みつきになる。
3つ目は「」。
塩っ辛いメンマ、豪快に手切りしたチャーシュー、秘伝の醤油ダレ、荒切りしたネギ、粗びき黒コショウ。
ご飯にとても良く合うラインナップだ。
美味しい食べ方がある。
まずは麺、チャーシュー、メンマをスープの中で混ぜ、すべての具をスープになじませる。
そして、白いご飯と一緒に豪快にかき込む。
味が濃いと感じる場合は、生卵を割り入れると味がマイルドになる。

外観

正面

店内
大喜は、ブラックラーメン(中華そば)一本に絞っている。
そのため、他のメニューは、ライス、生卵、特製チャーシューメンマ、飲み物のみ。

富山駅から南南西へまっすぐ約300m程左側、徒歩約5分。




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