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文学作品にも登場 老舗すき焼き店
米久本店
東京都台東区浅草

20171225日制作
多くの牛肉料理店がある浅草で、明治時代から続く老舗。
上すき焼きで3,160円(野菜、生卵付)と内容を考えるとリーズナブル。




店構えも立派で、定期観光バス「はとバス」も立ち寄る程。
入店すると人数分、大きな太鼓を叩いて歓迎してくれる。

お銚子と突き出し
お銚子などアルコール類を頼むと、お通しとして牛肉の佃煮が出てくる。
ちなみにお通し代は無料。
牛肉の佃煮は帳場で発売しており、気に入ったら帰りに購入できる。
まずは牛脂を温めたすき焼き鍋にひいて、ネギと豆腐を入れる。
しばらくしたらここに牛肉を入れて、割り下を入れる。
砂糖と醤油を入れて焼く関西風とは違い、秘伝の割り下で焼き煮にするところが関東風だ。
「お肉の色が変わったら食べごろですよ。」係の人が教えてくれる。
生卵に付けて頂くと、特有の旨味が口の中に広がっていく。
さらに、「こちらのレンゲで、汁をご飯にかけても美味しいですよ」。
言われた通り、汁をご飯にかける。
牛丼は、すき焼き屋のまかない飯やシメ飯が始まりという。
つまり、「すき焼き」は牛丼の元祖。
牛肉の旨味が浸み込んだ汁が御飯に染みて、食べるのが停まらない程。
*数多くの文学作品に登場*
1886(明治19)年創業。多くの文学作品にも登場した。
中でも有名なのが高村光太郎の「米久の晩餐」。
明治時代の店内の様子が、詳細に述べられている。

東京都台東区浅草2丁目17-10
03-3841-6416
営業時間:12:00〜21:00(L.O.20:00)
定休日:水曜日
※クレジットカード使用不可





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