関東地方 東京都

SPinfo エスピーインフォ

花名所 通勤ラッシュのホーム前
東松原駅のアジサイ
京王井の頭線
東京都世田谷区

201788日制作
渋谷と吉祥寺を結ぶ京王井の頭線。
渋谷からだと普通電車で約15分の駅「東松原駅」。
ホーム向かい、渋谷方面線路脇の斜面に、アジサイが植栽されている。
花の時期6月にはライトアップされて話題となる。





アジサイが植えられたのは、1990(平成2)年から。
沿線緑化の観賞用と斜面崩壊防止が目的だった。
山茶花、ツツジなども見ることができる。


ライトアップが始まったのは、2001(平成13)年から。
ホームや車窓から、気軽に紫陽花を観賞してもらえればという思いから。
アジサイは花の色が土壌の酸アルカリ性で決まる性質を上手く利用。
赤と青の花が上手に混ざって咲いている。
ライトアップは、6月内の3週間、午後7時から9時30分まで。
点灯された瞬間は特に、駅利用者の視線が一斉に向く感じになる。
渋谷方面の普通列車に乗っていると、進行方向左手がホームに入り明るくなる。
車窓の左側すぐに、紫陽花の花々が広がる。
平日は通勤時間帯なので、やはりホームに出ないと見えないことも多い。
わざわざ見に来たり撮影する人も増えた。
撮影は、夕陽の落ちた午後7時半あたりが狙い目。
特に雨上がりだと、しっとりとした雰囲気が合う。

ヘッドマーク付電車(久我山駅付近)
PRのヘッドマーク付電車
アジサイのライトアップ時には、井の頭線で1編成、オリジナルヘッドマークの電車が走る。
渋谷方と吉祥寺方でデザインが異なるので、見比べよう。
運行ダイヤは不定なので、出会えたらラッキー。

吉祥寺方ヘッドマーク

渋谷方ヘッドマーク

アジサイが多い井の頭線沿線
沿線緑化で、井の頭線沿いにはアジサイの花が多く、
撮影ポイントとしても知られるのは、東松原〜明大前、西永福〜浜田山、久我山〜三鷹台。
紫陽花の総数は、約26,000株にもなるという。
梅雨時期、鉄道利用者の楽しみとなっている。
都会の線路が故に、大勢を乗せた列車が次々と通る。
見る人の数では全国トップクラスのアジサイ名所ではないだろうか。




おでかけの際は最新情報をお確かめください。

SPinfo エスピーインフォ