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武道の神 スポーツ振興の神
亀戸香取神社
東京都江東区

2017618日更新
スポーツ振興の神として知られる神社。
大化の改新で知られる藤原鎌足が、665(天智天皇4)年に当時は島だったこの地に船を寄せ、香取大神を勧請し旅の安泰を祈ったことに始まる。
朝廷に反旗を翻した平将門の乱で、追討に向かった藤原秀郷がここで戦勝祈願。
結果、平将門追討、乱を平定することができたので、弓矢を奉納し「勝矢」と命名した。
以来、「武道の神」として崇められ、近年ではスポーツ試合の勝利を願う参拝者も多い。
レスリングの吉田沙保里選手などアスリートの参拝も話題に。
スポーツ振興の神」として名が広まった。






鳥居と表参道
JR亀戸駅から北へ約700m、徒歩約10分。参道の長さは約100mある。
現在の社殿は1988(昭和63)年造営。
藤原秀郷奉納の矢を由来とした「勝矢祭」が5月5日に行われ、武者行列パレードなどで賑わう。

パワースポット「勝石」
鎮座1350年を節目に「スポーツ燈籠會プロジェクト」が始まった。
藤原鎌足の故事にのっとって、太刀一式を冠した「勝石」を2016年に建立。
この石に触れて願いをかけると、勝運と幸運を呼ぶという。

亀戸の地名の由来「亀が井戸」
本殿脇に、地名の由来となった「亀が井戸」が再現された。
恵比寿様、大黒様の石像が並んでいる。
井戸から湧き出る聖水を石像にかけてお参りすると、明るく健康で暮らせるという。
聖水で、体の痛い部分を洗い清めると特にいいとされる。


水神社 熊野神社 三峯神社
境内には、亀戸の地を守る3つの神社や、稲足神社、天祖神社も鎮座している。

天祖神社

稲足神社

亀戸大根之碑
江戸時代末期の文久年間(1861〜1864年)、この近くで大根の生産が始まる。
荒川によって形成された土壌は、大根栽培に適した肥沃な粘土質土壌。
亀戸の大根はいつしか盛んに栽培されるようになり、江戸野菜の一種となった。
明治時代には「おかめ大根」とか「お多福大根」と呼ばれ、大正時代頃からは「亀戸大根」と呼ばれるようになった。
葉も含めて浅漬けにされることが多かったという。

画像提供:大江亜里朱
「勝負の神様」のため、大きく○に勝という御朱印が併せて押印されている。

本殿に向かって左方向に、東京スカイツリーが見える。直線距離で約1.5km。

<アクセス>
JR亀戸駅から約700m、徒歩約10分。





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