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吉宗が推進した江戸庶民の桜名所
飛鳥山公園
東京都北区

2016924日制作
江戸8代将軍・徳川吉宗の「享保の改革」の施策のひとつで、桜名所として整備された。
通常禁止だった花見の「酒宴」や「仮装」が容認され、桜の楽しみ方が加わる。
花といえば桜、桜といえば飛鳥山。
さらに1973(明治6)年には、太政官布達により上野、芝、浅草、深川と共に日本で初めての公園となった。





現在でも都内屈指の桜名所。
ソメイヨシノ、サトザクラなど約600本が植樹されている。
公園前の歩道橋付近は、桜を背景に走る路面電車を撮影する人々でいっぱいだ。
都電なら「飛鳥山」電停で下車し、横断歩道を渡ると飛鳥山公園に入る。
JRなら王子駅中央口が便利。

斜行式モノレール「アスカルゴ」
JR王子駅中央口、駅を出て わずか30m程。
あすかパークレール(飛鳥山公園モノレール)が2009(平成21)年に開通。
自走の斜行式モノレールは愛称「アスカルゴ」。
飛鳥山の「アスカ」と かたつむりの「エスカルゴ」からネーミングされた。
走行距離は48m、標高差17.4mで、所要約2分。
乗車無料ということもあり週末は行列ができる程人気。
運行は午前10時〜午後4時。



桜満開の飛鳥山公園



紙の博物館
3つの博物館
王子製紙の発祥の地、ということで世界にも珍しい紙の専門博物館「紙の博物館」、
北区の風土や歴史を紹介する「北区飛鳥山博物館」、
渋沢栄一にまつわる史料を集めた「渋沢史料館」。
「都電一日乗車券」なら入館料割引(都電IC一日乗車券は非対応)の特典がある。

北区飛鳥山博物館



児童遊園
子供たちの楽園
夏には噴水で子供たちが水遊び。
児童遊園には、ディズニーランドをイメージした すべり台や遊具がある。
かつて都電を走っていた都電6080号車と、D51(デゴイチ)型蒸気機関車も静態保存され、車内や運転席に入ることもできる。

水遊びをする子供たち

D51 853



新幹線を眺めるビューポイント
茶店から少し進むと、JR京浜東北線や東北・上越・北陸新幹線を一望できるポイントがある。
新幹線の本数が多く次々チャンスが訪れる。また、車両の種類も豊富だ。
当然ながら満開の桜と一緒に撮ることもでき、公園が故にママ鉄さん、子鉄くんにも人気。



都電6080号車


飛鳥山公園を背景に走る都電

現地の看板





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