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開国の偉業が甦る日米親善行事
黒船祭
静岡県下田市

2017530日制作

米兵の吹奏楽団
「開国と情けの港」下田港をアピールするお祭り。
1934(昭和9)年からと歴史は長く、毎年5月第3金土日に開催されている。
内容はバラエティに富み、3日間フルでまわっても楽しみきれない。





まずは初日の金曜日。米軍艦隊の音楽隊によるコンサートで黒船祭は幕を開ける。
市内各所でも様々なイベント。楽しい3日間の始まり。

フラホーイケ「フラダンスショー
まどが浜海浜公園では、市内のフラダンス教室「フラ ハーラウ オ エフカイ」によるフラダンスショー。
ステージ前は、家族の晴れ姿を一目見ようと集まった人々でいっぱい。
ナレーションが始まり、ダンサーたちが登場。
その数の多さは、スパリゾートハワイアンズも顔負けだった。

ハワイアンバンド生演奏
民族舞踊が何ステージか披露されたのち、
ハワイアンバンド「Aloha Pumehanas」の生演奏も入り、ショーは最高潮の盛り上がりへ。

ステージの観客



自衛隊巡視船と花火
海上花火大会
下田湾の夜空を色とりどりに染める目玉イベント。
毎年打ち上げ場所が異なるので、いい場所で観覧するには少しコツと勘が必要。
20時15分、打ち上げ花火が上がり、その幕が切って落とされる。
尺玉の他、海上から打ちあがる「空中ナイアガラ」が目を楽しませてくれる。
停泊中の自衛隊巡視船の脇で見ると、巡視船のシルエットと花火の大輪の組合せとなる。

海上花火

スターマイン
海上の5カ所に仕掛けたドラム缶花火は黒船祭りならでは。
花火のフィナーレには、自衛隊巡視船と米軍艦隊から汽笛が鳴る、というサプライズの演出。

ドラム缶花火打上前

ドラム缶花火


記念式典
2日目土曜日。朝10時から下田公園記念碑前で記念式典が執り行われた。
式典に先立ち、海上保安庁所属のヘリと、航空自衛隊の飛行機が上空を飛行。黒船祭の開催を祝った。
まずは日米両国の国旗が掲揚され、記念碑に対して各来賓により花輪が捧げられた。
その後、各来賓による挨拶が行われた。

下田条約調印式再現劇も実演された。


パレード先頭部

ガールスカウトのパレード
公式パレード
記念式典会場の下田公園下から、市の中心部をパレードが練り歩く。
先頭は米海軍の吹奏楽団。国内外のVIPが専用車やオープンカーで続き、静岡県警音楽隊のカラーガード隊など一糸乱れぬ演武を披露していく。
地元の高校や中学校の吹奏楽部、ボーイスカウト、ガールスカウト隊、一輪車チームなど、パレードは相当な長さだ。
沿道の人は、日米の国旗を振りながら笑顔でパレードの列を迎える。
VIPなどパレード参加者も車などから笑顔で手を振ってくれた。

自衛隊の吹奏楽団

静岡県警カラーガード隊

米兵のパレード

一輪車パレード

下田中学校吹奏楽部



バスシンガー「ミモリー」ストリートライブ
唐人お吉が眠る宝福寺前で、何やらギターの音色がしていたので、立ち止まって聴いてみることにした。
今回ギターとボーカルを務めている「ミモリー」こと三守裕之さんは、本業は地元のバスの運転士。
時折、伊豆半島などでライブを行っている。
「修善寺のブルースマン」、「ルート136」などのヒット曲を唄い、拍手喝さいを浴びていた。
観客の中には、遠方からわざわざこのライブを聴きに来た男性もいた。

ミモリーライブ




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