東海地方 静岡県
駿河エリア 牧之原市

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太平洋側唯一の産油地
相良油田
SAGARAYUDEN
静岡県牧之原市

相良油田坑
現在でも、機械堀井戸の石油坑が観光や研究のため1つ保存されている。
1950(昭和25)年開坑で相良油田で最後にできた深さ310m石油坑。
経済産業省・近代産業遺産に認定。
奥には復元家屋もある。
現在でも少量の石油を産出ことでき、イベントで使用される。
明治時代に最盛期
相良油田は、1872(明治5)年に発見され、翌年には手掘りで採油が始まった。
また、機械式の採油を日本で初めて行ったのもこの油田。
高品質の軽質油で、最盛期の1884(明治17)年には年間721キロリットルを産出。
1916(大正5)年頃には手掘井が150坑あったという。
産油量が減少し、輸入で安い原油が入るようになったなどの理由から、1955(昭和30)年で役割を終えた。

油田の里公園
現在では油田の里公園として整備されている。
手掘り井戸や相良油田資料館、遊具広場、バーベキューガーデン、グランドゴルフガーデン、中央広場、芝生広場、親水広場などがある。
手掘り井戸小屋
手掘り井戸坑の上に建てられていた小屋を復元。
杉皮葺きで、光を入れ空気を循環させるために工夫されている。
相良油田資料館
相良油田の特徴や歴史、当時の様子などを学べる施設。
明治時代の手掘り作業が人形で再現されており、往時をしのべる。中東産の原油と相良産の原油の違いを知ることもできる。
開館は9:00〜16:00。休館日は、火曜日と年末年始(12月29日〜1月3日)。
油田の櫓のような時計
手掘り井戸小屋
親水広場
遊具広場

相良油田の里まつり
5月中旬に開かれる。原油汲み上げや朝市、フリーマーケット、お茶手もみ実演・新茶販売など、楽しい催しが企画されている。




201551日制作
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