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自分で温泉卵を作る熱海の日常
小沢の湯(平左衛門の湯)
静岡県熱海市銀座町

201657日制作
熱海駅から銀座方向に向かう坂道を延々と下り(約850m)、ホテル貫一の手前を右折し約100m。
道の左側で、湯けむりが立っているのがわかる。
ここが「熱海七湯」のひとつ・小沢の湯(こさわのゆ)だ。



「小沢の湯」で卵をふかしている人

「小沢の湯」案内板
歴史は古く、江戸時代にさかのぼる。
かつて小沢町と呼ばれていたこの地区に、沢口弥左衛門、藤井文次郎、米倉三左衛門の庭の湯があった。
土地の人は地名にちなみ「小沢の湯」と呼んでいたが、通称では「平左衛門の湯」と呼んだ。
小さい声で叫ぶと少量の湯が湧き出し、大きな声で叫ぶと大量の湯が湧き出したという。
同じ熱海七湯の「清左衛門の湯」も同様な伝説がある。
また「小沢の湯」には丹那湧水の蛇口もあって、おいしい水を味わうこともできる。

丹那水源の湧水




ゆで卵を作ってみました
「小沢の湯」では噴き出す熱蒸気を利用して、温泉卵を作ることができる。

卵を売ってる天神酒店
生卵は、はす向かいの「天神酒店」で購入できる。(1個30円)
3個以上買うと、味付けのお塩まで付けてくれるサービスあり。
地元の方も観光客も、ここで皆温泉卵を作るため、時には行列ができる。
順番が来て木の蓋を開けると、中からはとても熱い蒸気が噴き出してくるので、火傷に注意!

ふたのされた釜の部分

釜で蒸している生卵
中のザルに、卵を割れないように併設のトングで慎重に入れていく。
卵を入れたら木の蓋を閉じてから、半熟卵なら約6分、かたゆで卵なら8〜10分。
取り出すときは併設のトングを使って慎重に。
あわてると、卵の熱さでやけどをしたり、せっかくの卵を落として割ってしまうことがある。
軍手を持参するとより便利でしょうか。

丹那水源の湧水
蒸気から出したばかりの温泉卵は、かなりの熱さ。
丹那湧水があるので、粗熱をとってから食べるとよい。

8分ゆでた半熟卵
でき立ての温泉卵はふっくらとしていて、熱海の良き旅の思い出になる。一度お試しあれ。
尚、卵以外での利用は、衛生上禁止。ご注意を。





おでかけの際は最新情報をお確かめください。

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