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琉球情緒 集落をつつむ防風林
備瀬のフクギ並木
沖縄県本部町

201733日制作
集落全体に緑濃いフクギ、光をさえぎり独特な雰囲気。
沖縄では古くからフクギを防風林として活用してきた。
備瀬では、民家約230戸がおよそ2万本というフクギにつつまれている。
メインの並木道は、入口の駐車場から備瀬崎の駐車場まで約0.9km続く。
木漏れ日があたって、白い砂地が浮き上がる。
交差する道も同様な道で、緑の中の迷路のようだ。





海洋博公園・美ら海水族館北駐車場から集落入口まで約0.9km。
フクギ並木の入口に、無料の駐車場と公衆トイレがある。
台風が強い状態で通るため、防風林としての役割を果たしてきた。
強い日差しを遮り、垣根の役割も果たす。
そして、緑につつまれ心が癒される。
17世紀後半、琉球王朝時代に植えられたとされている。
1985(昭和60)年の調査では、樹齢266年と判明しているので、
現在ではおよそ300年という歴史が重なっている。
当時の国策で、風水で気の流れを整えようという森づくりの一環。
フクギは幸せを呼ぶ木、漢字で「福木」。
フィリピン原産の常緑広葉樹。沖縄県が北限。
非常に成長がゆっくりで、遅いフクギ。何十年もかけて大きくなる。
フクギは葉が密で燃えにくく、防風・防火・日除けにいい。
また、用材、染料、燃料としても利用できる。

夫婦フクギ
2つの大きなフクギがくっついている。幸せを呼ぶと人気。


フクギ並木集落の古民家

水牛車遊覧
駐車場から集落の反対方向に約70m戻ると、水牛の出発場所。
料金は4名まで2000円、1名追加500円。
1度に10人くらいまで乗ることができる。
8時から16時、所要約20分。問合せ 090-1941-9291。

集落は海沿いで、海岸に出ると目の覚めるような青い海。

伊江島遠望

備瀬崎


フクギの里宣伝記念碑


渡口彦信顕彰碑


現地の案内板


備瀬のワルミ
集落の東方、両側が崖になった割れ目が海岸へと続いている。
入口はわかりづらいが、干潮時に降りることができる。
ワルミは割れ目という意味で、ここはワリーバンタ(バンタは崖)とも呼ばれている。





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