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長さ650mにわたって谷沿いに黒い巨岩が続く奇勝。 岩の下を川が伏流しており、耳をすませるとわずかな水音が聞こえることがある。 岩の色が鍋の底を連想させることが名の由来と伝わる。 遊歩道が整備され、谷沿いに登っていくことができる。 |
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なべくら渓の成因は、遠い昔、山が風化していく中で固い岩石が残り、現在より深い当時の谷底に集まったものと考えられている。 | ||||||||||||
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県道272号線に架かる「なべくら橋」が入口。隣接地に駐車場がある。 ここから上方へ約550m、下方へ約100m巨岩が続いている。 |
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上方から見た「なべくら橋」。 | ||||||||||||
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遊歩道から見た「なべくら渓」。 | ||||||||||||
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遊歩道のテラスから見た「なべくら渓」。 | ||||||||||||
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「なべくら渓」上部。 | ||||||||||||
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「なべくら渓」から徒歩で行ける「神野山」。 | ||||||||||||
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山上一帯は「フォレストパーク神野山」として整備されており、 森林科学館や茶の里映山紅、木工館、めえめえ牧場、バーベキュー場や健民グラウンドなどの施設が点在する。 また、南側斜面には神野寺が鎮座する。 |
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