SPinfo エスピーインフォ

未完成の完成塔
くるみおはぎの名刹
前山寺
長野県上田市

2018418日制作
弘法大師が平安初期(812年)に修行霊場として開き、讃岐・善通寺より来た長秀上人が鎌倉末期(1331年)に移転発展させたという古刹。
「未完成の完成塔」と呼ばれる立派な三重塔と、くるみおはぎが有名。


黒門
参道黒門から三重塔に向かう約150mの参道には、マツや桜の木が続いている。
市内の参道並木では最も古い。

桜咲く参道


桜と三重塔
三重塔は高さ19.5m。創建年月は室町時代と推定される。
通常の塔には各層にあるべく縁や勾欄、扉、窓が二層目と三層目にはない。
また、各柱の下から長い貫が出ており、未完成といわれる。
しかし、不自然さがない見事な調和した姿で、「未完成の完成塔」と称される。
国の重要文化財。


鐘楼

本堂


庫裡前のしだれ桜

庫裡からの眺め
くるみおはぎ
住職の奥様お手製で、境内にある庫裡で頂ける名物。
前山寺を語る上で欠かせない存在。
オニグルミをすり、ほんの少しの醤油と砂糖で味付けしたタレで、半づき状態のおはぎ2個を絡める。
塩田平を一望する座敷で、お茶と共に一服。付合せの梅の実しそ巻きも美味しい。
<提供期間> 春のお彼岸頃〜11月下旬まで
<提供時間> 10:00〜15:00(要予約)
<休み> 金曜日(除く4/28、5/5、8/11、9/22、11/3)、寺の行事日(4/29、8/10)、12月〜春彼岸

<寺の拝観時間> 9:00〜16:00
<拝観料> 大人 200円





おでかけの際は最新情報をお確かめください。

SPinfo エスピーインフォ