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裾広がりに凍る見事な氷瀑
禍誤除けの滝
かごよけのたき
長野県喬木村

2017212日制作
三遠南信自動車道・矢筈IC近くにある落差30mの滝。
珍しい名前だが、昔利用されていた矢筈峠付近の炭焼き場へつながる道が滝付近では危険だったため、滝に向かい禍が起こらないよう祈ったことに由来。
四季の表情豊かで、冬は前面も凍って盛り上がり独特の美しさを見せてくれる。






矢筈トンネルの横が入口
矢筈ICから峠方向へ約300mで滝入口。
案内板がある横から遊歩道が続いている。
滝までは約500m、徒歩約15分。
積雪の道には十分な注意が必要だ。
遊歩道は初め急な上りで、途中から少し緩やか。
滝と千畳岩への分岐。
滝に近づくと、急な下り坂となる。慎重に少しずつ降りていこう。
谷の視界が開け、川へ降りる前に滝が見えてくる。全体が凍った美しい氷瀑に感動。


滝音坂
滝を下から見上げることに。滝音坂を下り、滝の下流へ。

滝手前の大きなつらら

雪の中に川の流れ

足下に気をつけて滝に近づき見上げると、氷瀑が迫ってくるかのような迫力。
青い色が浮き上がった美しい自然の造形が目の前に。
標高1,000m近く、山からの冷気も加わり冷え込みが厳しい環境。
滝しぶきが前面で凍り、少しずつ大きくなったのだろうか。
裾広がりの見事な形になっていた。

滝上部


遊歩道入口の案内看板





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