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木蝋で栄えた浅黄と白の町並み
内子 明治の町並み
愛媛県内子町八日市護国地区

201598日制作
江戸、明治の面影残す
江戸後期から明治にかけて製蝋業で栄えた町。
約600mの通りに当時の町家や豪商の屋敷が続く。
浅黄色の重厚な土壁が印象的。
明治後期に木蝋で繁栄
木蝋はハゼノキを栽培して生産。
明治40年代がピークで、薬品や化粧品の原料などにも使用された。
日本の特産で、海外でも評価。輸出もしていた。
内子の木蝋は当時、複数の万国博覧会で表彰された。
愛媛県の木蝋生産は1位となり、その約7割は内子産で国内でも代表的な産地だった。
木蝋資料館・上芳我邸など内部を見学できる施設も点在する。
内子駅から徒歩約20分。北側に町営駐車場あり。
左が浅黄色、右が白色の土壁。独特の情景だ。


本芳我家
質のいい木蝋を生産し、国内の代表的製蝋業者だった。
漆喰塗籠の重厚さと、鏝絵や海鼠壁なども見られる。
内部は非公開だが、庭園の一部は見学できる。
国の重要文化財。
木蝋資料館 上芳我邸
本芳我家の筆頭分家を活用した資料館。
国の重要文化財。
木蝋生産の中心施設。
製蝋用具1444点は重要有形民俗文化財。
大村家住宅
主屋は木蝋生産が盛んになる前の寛政年間(1789〜1801年)築で地区最古級。.
裏座敷や藍蔵などもある。本芳我家に隣接している。
2012(平成24)年に復元。内部は非公開。国の重要文化財。


内子座





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明治の町並み(町観光HP)
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