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小江戸の町に風情ある落水の音
樋橋
とよはし
千葉県香取市佐原

2017116日制作
小江戸を思わせる街並み続く佐原。
町の中心を流れる小野川に架かる水路の橋。
農業用水(樋)を川の上を渡って対岸へ通すためで、「掛樋(かけとい)」と呼ぶ地方もある。






水路の水量を調整するため、樋の途中で水の一部を川に落としていた。
その音から「ジャージャー橋」とも呼ばれていた。
その樋を人が渡るようになり、昭和になってコンクリート製となってしまう。
1992(平成4)年に橋を造る機会に、かつてのイメージが再現された。
今では9時から17時まで30分に1度、5分程落水する。
周辺には佐原の町並みや伊能忠敬の旧宅と記念館などがあり、多くの観光客が渡る。
橋のたもとにある川巡り観光船用の小さな桟橋で、カメラを構える人も多い。

時計台と樋橋
橋の両側から落水が始まると、水音が響き渡り歓声も上がる。
日本の音風景100選。

JR成田線「佐原駅」から約1km、徒歩約15分。


現地の説明板





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