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キハ(気動車)で和菓子とお茶
和菓子列車
いすみ鉄道
千葉県いすみ市

20161210日制作

大原駅での「和菓子列車」
ムーミン列車や昭和レトロな国鉄型キハ(気動車)による「昭和の観光急行列車」が走るいすみ鉄道。
千葉県の第3セクター私鉄だ。
日曜日は「スイーツ列車」だが、土曜日は「和菓子列車」が走っている。
列車に揺られ、長閑な車窓を眺めながらの和菓子と日本茶は格別だ。





<乗車レポート>
「和菓子列車」は予約不要で先着順。
列車が到着すると受付が始まった。
乗車には、乗車券、急行券と特別料金1,000円が必要。

「和菓子列車」サボ
車内にはテーブルがセットされていた。
お茶が注がれ、各座席に和菓子セットが用意された。
その頃合いで発車のベルが鳴り、「和菓子列車」は出発。

「和菓子列車」車内
「和菓子ラインナップ」
*黄味しぐれ
*白玉団子ずんだあん掛け
*大学芋
*栗の甘露煮
*冷やしぜんざい
(季節によって異なる)
和菓子は「目でも楽しむ」というが、大学芋の黄金色、黄味しぐれの黄色、ずんだあんの緑色が目に鮮やか。
味の方も、ずんだあんの控えめな甘さが日本茶によく合う。
黄味しぐれは口の中でホロリととけて柔らかく美味。
コース最後の「冷やしぜんざい」はしっかりとした甘みで、甘党にはたまらない。
運転や人員で難しいと思うが、これでお抹茶ならさらに美味しそう。

国鉄時代のポスター
流れゆく車窓風景は、どことなく昭和の懐かしさあふれる田園や街並み。
お茶と和菓子を頂くと、田舎の親戚にでも遊びに来たような気分だ。

ボックス席
終着・上総中野駅まで、あっという間。
「列車の中でお茶と和菓子が味わえる」のは、おそらく日本唯一。
ぜひ、おすすめしたい。

車窓「ムーミンのいる池」





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