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しょうゆの知識と味わい深く
しょうゆ味わい体験館
ヤマサ醤油
千葉県銚子市

201741日制作

しょうゆ味わい体験館
利根川の河口に位置し、水運の便が良かった銚子は古くからの醤油産地。
中でも大手のヤマサ醤油は江戸時代、1645(正保2)年創業の老舗。
「新味醤油」という名で明治時代に国産ソースを発売したことでも知られている。






工場
銚子電鉄「仲ノ町」駅近くに同社の銚子工場があり、仕込み時期の5月中旬頃には、大豆をふかすいい匂いが駅の方まで漂ってくる。
この銚子工場は無料で工場見学もできる。
まずは、会社紹介や歴史を物語った映画の上映が20分間あり、その後工場の仕込み場などを見学30分間。
特に小学生の社会科見学のコースとして人気。
銚子工場に併設するような形で最近オープンしたのが、ミニ博物館「しょうゆ味わい体験館」。入館は無料。

昔の看板

道具の壁
醪(もろみ)を仕込んだ樽や道具などが展示されており、昔の醤油づくりの雰囲気を味わえる。

蒸気ポンプ消防車
工場や銚子の町で、昔活躍した蒸気ポンプ消防車が展示されている。
蒸気の力で水を噴き出すシステムになっており、今となっては貴重な物件。

時の壁
醤油の始まりや、ヤマサ醤油の歴史、銚子で醤油の醸造が栄えた理由などを、映像やパネルなどで展示している。


手焼きせんべいカウンター

焼きせんべい

せんべい生地
せんべい焼きコーナー
自分自身でせんべいを焼き、好みの醤油やタレで食べることができる。1枚100円。
見学者が多い時は、待つこともある人気ぶり。

しょうゆソフトクリーム(250円)
醤油工場ならではの、しょうゆを使ったソフトクリームが味わえる。
味は4種類あって、中でも黒蜜風醤油がけのソフトクリームが人気。
バニラの甘さと、醤油のコクがよく合う。
黒蜜風醤油かけソフト


オットー式ディーゼル機関車
日本最古のディーゼル機関車「オットー」
1920(大正9)年頃ドイツのオットードイッツ社で製造され、仲ノ町駅付近から伸びていたヤマサ醤油工場への側線で使用されていた。
1964(昭和39)年の廃車後は放置されていたが、「日本最古のディーゼル機関車」という価値が認められ、きれいに整備されて展示されている。
7トンの小さな機関車だが、貨車10両(約250トン)を牽引することが可能。

お土産コーナー
醤油のコクや風味を生かしたお菓子「醤油生キャラメル」や「醤油羊羹」などを販売。
また「銚電のぬれ煎餅」も販売。
ちなみに「銚電のぬれ煎餅」に使われているお醤油は、ヤマサ醤油のものだとか。

ヤマサ醤油の煉瓦蔵
本社工場(銚子工場)西側に残る煉瓦蔵は、大正時代に仕込蔵を増設した際に建てられたもので、今でも当時の蔵が残っている。(JR銚子駅より徒歩約5分)

【施設情報】
*しょうゆ味わい体験館 9:00〜16:00 入場無料
*工場見学 9:00〜11:00/13:00〜15:00 要予約
(土日祝日は映画上映のみ)
※いずれも年末年始はお休み。
銚子電鉄「仲ノ町」駅から徒歩約3分。
<予約電話番号>0479-22-9809

銚子電気鉄道SPinfo





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