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甘辛いあげが人気
最古級の稲荷寿司駅弁
稲荷寿し
壺屋弁当部
愛知県豊橋市

2018325日更新
甘辛いタレで煮詰めた寿司あげが評判、豊川稲荷の玄関口や乗換駅であった豊橋駅の名物駅弁。
きつね色のいなり寿司が7つ、紅ショウガが添えられて550円。明治時代末期からの伝統、全国最古級の稲荷寿司駅弁でもある。


元々は豊川の船便につながる問屋と料理旅館で、国鉄東海道本線開業前に豊橋駅前へ移転し旅館となった。
いなり寿司は、油揚げの味付けが命のシンプルな弁当。
それ故、油揚げも米も素材を厳選。
開業時から継ぎ足し使う醤油と白ザラメベースのタレに漬けて煮込むため、通常より濃い甘さ。
しかし、これがクセになる。「東の伊東駅、西の豊橋駅」とも呼ばれる程、人気のいなり寿司になった。
豊川稲荷とお狐様をデザインした掛け紙で、味同様に昔も今も変わらない。
豊橋駅構内の売店7ヶ所をはじめ、豊橋駅ビル、東京や名古屋のデパートでも購入できる。

吉田伝説
壺屋弁当部には、魅力ある弁当がいろいろある。
中でも人気なのが、豊橋の旧称「吉田」を冠した幕の内弁当「吉田伝説」(930円)。
ご飯は、じゃこご飯、いなり寿司、のり巻と3種類。
おかずも、海老天ぷら、うずらの卵煮つけ、青じそ揚げなど、地の味をいろいろ楽しめる。
食事はもちろん、酒のつまみでも良いラインナップだ。
他にも、新幹線グルメ駅弁の「手筒花火」、飯田線の秘境駅にちなんだ「秘境駅弁当」などが人気。




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